家具・雑貨 製品レビュー

ベビー・子ども用ダイニングチェアまとめ・使用レビュー比較あり

今回はIKEAのベビー用のダイニングチェアをまとめて紹介&うちで使っているチェアの使用レビューをしていきます。

 

IKEAのベビー用ダイニングチェア

まずはベビー用のダイニングチェアをご紹介いたします。

 

ANTILOP(アンティロープ)

antilop

出典:https://www.ikea.com

価格 税込¥1,499

カラー ホワイト・ライトブルー・ピンク

 

antilop tray

出典:https://www.ikea.com/

ハイチェア トレイ 税込¥500

カラー ホワイト・ライトブルー・ピンク

 

antilop cover

出典:https://www.ikea.com/

ハイチェア クッション 税込¥400

カバー 税込¥399

カラー ブルー/レッド ・ グレー/イエロー

 

このANTILOP(アンティロープ)はおそらく最安のベビーチェアで、

私の自宅でも娘が9ヶ月のときから使っています。

 

2,000円弱で買えるベビーチェアですが、作りは意外としっかりしていて、

安いからと言って強度や使い勝手になんの不安もないすぐれものです

 

難点があるとすれば、

足を置くところがないのでブラブラと落ち着かない感じがするということくらいです。

赤ちゃんは足を踏ん張れたほうが落ち着いてご飯が食べられるそうですが、うちの娘はよく食べるので全く問題の無い話でした。

 

 

組み立て難易度 ★☆☆☆☆

全く難しくありません。座面に4本の脚をつけるだけです。

 

 

BLÅMES(ブローメス)

blames

出典:https://www.ikea.com/

 

価格 税込¥7,999

カラー ブラック

 

アンティロープと比べると価格が一気に4倍になりましたが、デザインや作りがより高級感があります。

難点は専用のクッションが無いということです

もしかすると、アンティロープのクッションを使えるかもしれません。

購入前にショールームで試すのが良さそうです。

 

 

LANGUR(ラングール)

langur

出典:https://www.ikea.com/

 

価格 税込¥10,990

カラー ホワイト

 

langur tray

出典:https://www.ikea.com/

ハイチェア トレイ 税込¥1,000

 

langur cover

出典:https://www.ikea.com/

クッション入りシートカバー 税込¥999

 

一番高いベビーチェアですが、それなりの価値がありそうです。

作りやデザインはもちろんアンティロープの比ではありません。

 

そしてなにより、座面をとるとベビーチェアから幼児用のチェアとしても使用することができます

langur junior highchair

出典:https://www.ikea.com/

 

こどもが大きくなってからでも使えるので、2人目・3人目の予定がなければこの椅子がいいかもしれません。

 

うちは現在妻が妊娠中なので、アンティロープを下の子に、上の娘には新しく子ども用ダイニングチェアを買う予定です。

 

 

その他のベビーチェア

インターネットで買えるベビーチェアも探してみると、安価でさらに成長に合わせて使えるチェアがありました!

先述の難点である、足が踏ん張れる点もポイント高めです。

【送料無料】 ベビーチェア ハイチェア 高さ調整 グローアップチェア 木製 キッズチェア キッズハイチェア チェア ベビーチェア ベビーハイチェア 椅子 イス 子供用 ハイ 椅子 ダイニング ベビー 子供椅子 子ども椅子 おしゃれ

価格 税込¥5,680(送料無料)

レビューも4,000件も超えていて、売れ筋のようです。

 

・足がつく

・高さ調節ができるので成長に合わせて使える

・安い

などレビューに書かれたなかではこのようなメリットがあるようです。

 

難点があるとすれば、

・専用のテーブルが無い

・クッションが無いので一人座りが安定するまでは使えない

 

といった感じです。

ベビーチェア選びは、2人目の予定の有無や予算、デザインなど総合的にみて選ぶのがいいでしょう。

IKEAのチェアはショールームで座らせてみるのもありです!

  • この記事を書いた人

おとしゃんイケア行く?のお父さん

IKEAなどの北欧家具が好きすぎて、新築戸建て入居直後にMETODをすべて一人でDIY。IKEA商品をカスタムするIKEAハックも実践。”イケア大好きな3歳の娘”をもつお父さんが、頼れるお父さん目線で北欧インテリアブログを執筆中。

© 2024 Go IKEA おとしゃんイケア行く?