安くて便利なIKEAの吸盤付きフックですが、うちのは気づいたら2年経ってもくっついたままでした🙀
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吸盤付きフックのTISKEN(ティスケン)
見た目はご覧の通りスッキリしたデザインで、
うちのお風呂場の白い壁には違和感なくピッタリでした。
¥299 / 2個入
価格はもう殆ど気にする必要のないレベルです。
衝動買いしても大丈夫です。
驚きの耐荷重量3kg
うちのTISKENはお風呂掃除用のスポンジをかけて使っています。
引っ越して2年立ちましたが、一度もとれていません。
また、うちのお風呂場ではTISKENのバスケットも使用しています。
こちらは掃除用のスプレーやブラシ、ボディーソープや子供用のシャンプーなどを入れて使用しています。
流石にこちらは何度かとれていますが、
ボディーソープを何度も強めにプッシュした拍子に外れてしまったといった具合で、
普通に使用する分には全く問題なく、
また壁と吸盤をきれいに拭き取り取り付け直せば、3,4ヶ月間は外れることはありません。
フックはシャワーから少し離れたところにつけているので直接水に濡れることがほとんどなかったのですが、
バスケットの方はシャンプーなどが入っているので、水に濡れます。
頻繁に濡れれば、水垢がついて徐々にピンクになってしまうので、
勝手に外れる前に取り外して掃除する必要がありますね。
私が購入したのはもう4年も前なので、今は商品が若干アップデートされています。
私が使っている昔のフックはネジを回す要領で取り付けるものでしたが、
現在は押し付けるだけでいいようです。
取り付けが簡単になっても耐荷重3kgのすぐれものです。
くっつかないときは
TISKENは壁と吸盤の中を真空状態にすることで強力に吸着しています。
吸着面がツルツルでなければ空気が入ってしまいます。
取り付ける壁がツルツルかどうか確認
以前住んでいた賃貸のお風呂場は木目調の壁で、一見ツルツルでしたが触ってみるとわずかにザラザラとしていました。
それでも取り付ければ1ヶ月くらいは持ったのですが、鏡などツルツルな面に取り付けるといいでしょう。
壁と吸盤が汚れている場合はきれいにする
水垢がついていたり、ホコリがついていれば当然吸盤に空気が入りやすくなります。
また水に濡れていると滑りやすくうまく吸着しないことがあるので水気を取るって取り付けるといいでしょう。
取り付け時に空気を抜くように意識する
これが意外と一番大切かもしれません。
吸盤を中心から空気を抜くようにして軽く抑えて、壁に吸盤がついたところで強く押して吸着させます。
その他、TISKENの種類は豊富
吸盤で取り付けるTISKENシリーズは、フック以外にもタオルハンガーなど種類が豊富です。
バスケット
バスケットはうちでも2つ使用しています。
ボディーソープやシャンプーをプッシュするときは耐荷重量3kgを超えてしまっていると思います...
コーナーシェルフユニット
歯ブラシホルダー
ソープディッシュ
タオルラック
伸縮可能で横幅が変えられる優れものです。
ハンドシャワー掛け
これは驚きました。
プラスチックな見た目が嫌だという方にはIMMELN(インメン)
TISKENはプラスチック感丸出しでちょっと嫌だなと言う方には、IMMELNをおすすめします!
同じような吸盤タイプで、フックやバスケット、ソープディッシュなどがラインナップされています。
お値段はTISKENに比べるともとろん高めになります。